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My student's work at my kimono remake's class in Japan.
『型紙いらずの着物リメイク ワードローブ』
著 松下純子
河出書房新社 より
銘仙の生地を使用。
前の中央で重ね合わせて、
スナップでとめています。
羽織ものでも、
ブラウスとしても着れますね。
袖は、切り替えになっていて、
袖口は二つ折りにして二重になっています。
薄手の生地を使用する場合、
一重のところと二重のところで、
透け感や、色の濃淡が変わるので、
それだけで表情がでます。
ちょっと派手かな、と思う着物地は、
ウエスト丈の短めで、
コンパクトに収めた方が着やすいです。
雨の日も、
ヴィヴィッドな色や柄ものを身につけると、
楽しい気持ちにもなりますよね!
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